絵本原画展開催中のギャラリーカフェ月〜Yueで「こどもの本屋のお話」をしました。
用意していた話の六分目くらいで、ティータイムに入り、
その後はみなさんひと言ずつ意見感想を述べあうという流れになりました。
後半、全員参加の交歓の場が創れたのは、とてもよかったです。
また、せっかく作家の佐古さんが居てくださつたのだから
もっと佐古さんにお話してもらえばよかった、気の利かない残念なことをしたと反省です。
「私は物語に現実逃避」とおっしゃっていた方に、それは逃避ではなく
もっと素敵なことだと思いますよ、
「往きて還りし物語」ー瀬田貞二『幼ない子の文学』
「ファンタージエンから生命の水を持ってくる」ーエンデ『はてしない物語』
ではないでしょうかと、投げかけてもみたかった。
[子どもたちよ/子ども時代をしっかりと/たのしんでください/おとなになってから/
老人になってから/あなたを支えてくれるのは/子ども時代の「あなた」です]
という石井桃子さんの言葉で始めて、
[本を読む、読んでもらう楽しさは 確かな幸せです]という内容をこの言葉に収斂させようと
考え準備はしていたのですが…ああ、「人生は滑稽と悲惨(トーマス・マン)」だ!
私の話はしりきれとんぼの要領の得ないものとなってしまいました。
お喋りはできてもお話はむずかしい、トホホ
でも、長生きしていたら私でもいつか「ふかいことをおもしろく(井上ひさし)」話せるように
なるかもしれないと気を取り直し、やっぱりアハハと笑って前進♪です。

台風間近の中、足をお運びくださり耳を傾けてくださつたみなさん
本当にありがとうございました。 ブル子




えほんてなブル

1984年、広島ではじめてオープンした児童書専門店です。
小さな店ですが絵本から読み物まで定番をきちんとそろえています。

住所:広島市中区中町1−26
ヴェル袋町公園2F
TEL&FAX:(082)247-8920

定休日:月曜日
営業時間:11:00〜18:00
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